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レーシック手術中に眼が動いて失敗しない?

愛知レーシックガイド担当者レーシック手術は、黒目の上の部分の角膜を削ることで矯正視力を出します。しかし、手術中、つい目を動かしてしまいそうですよね。

動かしたら削っている部分もずれるのでは…?と、不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

心配しなくて大丈夫です!

まずレーシックの手術前に、点眼で麻酔を行います。次に開瞼器という、目を大きく開けて固定する器具を使って、目を開けたままにして、手術を行います。

この時に、「これを見ていて下さい」と、基準の点が示されます。緑だったり赤だったりと機器によって違うのですが、その点をしっかりと見ていれば大丈夫です。

それでも眼が動いたら?

眼球をじーっとさせておくことなどできそうにないですよね。

でも、レーシックのエキシマレーザー(角膜を削るレーザー)には、「アイトラッキング」というシステムがついており、視点が多少ゆらゆらしてもその動きを三次元の座標で追って、正確な位置を削れるようになっています。

しかしできるだけ安全に手術を終えるためにも、きちんと赤や緑のポイントを凝視していて下さいね!